■ナイト:ジグエノン編■
ジグエノン鯖にキャラを作って早速スタート。

最初のキャラはログで名前は「周泰」。
(周泰は長刀使うのになんでログなのかってツッコミはなしでお願いしますU・ω・)b)

ちょうど三国無双を友達の家でやったあとだったのでそういう名前にした。

ジグ鯖に当然だれも知り合いはおらず、また一人でもくもくと狩りをしていた。


レベル30ぐらいになったころ。


ゴブリン村でバグベアーとかを狩っていると、突然PT要請がきた。
反射的に「確認」を押してPTに入ることに。

PTにいたのは、「ラナ」さんと「天の弓彦」さん。
二人ともクランに入っておらず、強そうな人をPTに拉致っていたらしい。
でも、すっごくイイカンジのひとで、狩りじゃなく、会話がすごいはずんだ。

その日以来、ラナさん・天の弓彦さんと毎日PTを組むようになった。
ラナさんの紹介で、新たにKlausさんも一緒になり、毎日毎日4人でずっと狩りをしたり、ダベってたりしていた。
このときから、やっぱナイトもクロノスと同じくらいいいなぁって思い始めていた。


4人で一緒に狩りとかをすること数週間。



初期メンバー4人でクランを作ることに。

名前はみんなで色々考えた末、「☆777☆」というクランに決定。なんか運がよさそうってことでこの名前になった。

団長は俺。副団長はラナさんと天の弓彦さん。

このとき初めて団長になったけど、人数も少なく、それほど実感もなかったから、たいしたこともしてなかった。






クランはなかなか人数が増えなかった。
それは、クランに入れる人は、PTを組んだり、話したりして、この人いいなって思った人しかいれていなかったから。
その代わり、ほんとにいい人ばっかりのクランになった。


そして数ヵ月後・・・
俺のレベルが40中盤になったころに、ログに飽き飽きしてきたのでWIZに転向することになった。
レベル低い人でいいかんじの人を勧誘する、という目的でもあって作った。

早速積極的にPTを組んでいい人探し。
ほかのメンバーもPTでいい人見つけたら積極的に誘ってくれた。

おかげでクランの制限人数をオーバーするぐらいの人数になった。





ずっとイイカンジで進んでいくだろうと思っていた。


でも、あることで亀裂が生じ始めた。





クラン内で、WIZがサモンするのが遅いから俺死んじゃったじゃないか、という話題が持ち上がった。
そのときはWIZをしていて、まだPSも未熟だったので、サモンを素早くするのは難しいからしょうがないのでは、という意見で返した。
でも、言い方が悪かったと思う。
それから、その人はクランを抜けてしまった・・・。


その人がクランを抜けてから、クラン内の空気が少しギクシャクし始めた。

団長なのにセカンドでINしてばかりで、団長としてのことなんて一切していなかった・・。


俺は・・・このまま団長をしててもいいのか?
ずっとそのことで悩んでいた。

ラナさんが色々相談に乗ってくれた。
毎日毎日夜遅くまで二人でPT組みながら色々話していた。
どんなときでもいつも一緒だったので、顔見知りの人から(・∀・)ニヤニヤされるぐらいだった。

でも・・・いろいろ相談した結果、やっぱりクランを解散することに決めた。
自分のIN率が低いことと、やっぱり、団長としての仕事・立場などをわかってない自分がクランを引っ張っていけないと思ったから。





クランを解散する日。
クランHPにその日に解散することを何日か前に報告しており、IN率が高い人はみんな集まってくれた。


そこでみんなに事情を話し、そしてクランを解散した・・・。


そのときが一番MMORPGをしてる中でつらかった。

クロノスのオープンβが終わってみんなと離れ離れになったときもつらかったけど、最初のメンバー4人からがんばって作ってきたクランを自分のせいでぶちこわしにしたこのときが、一番つらかった。。。


それから数週間INしていなかった。

ちょくちょくINして、ラナさんと一緒に話したりPT組んだりすることはあったけど、とうとうナイトも正式サービスがスタートすることになり、そのときにナイトを引退した。



ナイトがまた無料化された時の話は明日で・・w

今回ちょーっと暗めな話ですが、ほんとつらかったです^^;
クランを引っ張ってる団長、ほんと尊敬しますねー。



内緒話:
実はこの「☆777☆」クランに、紅の死神さんも入ってたんですよねー。いまものすっごい有名人になってますが(((( ゜Д゜))))ガクガク
(あと疾風さんとか、天の弓彦さんとかラダーランキングによくでてくるこのひとたちも入ってましたねー)

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